弁護士 古田 雄久(ふるた たけひさ)– 第二東京弁護士会所属 –
近年、さまざまな法的リスクが発生しており、法的に適切な対応が必要となっています。
当事務所は、高度化する現代社会の中で、弁護士の社会的使命を自覚し、日々の研鑽に基づく最新の専門知識や情報をもとに、誠実かつ質の高い法的サービスをクライアントへ提供することをモットーとしています。
略歴
1994年 | 一橋大学法学部 卒業 |
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2000年 | 弁護士登録(第二東京弁護士会,第52期) |
2004年~2006年 | 金融庁証券取引等監視委員会事務局 総務検査課課長補佐兼証券検査官 |
2006年~2007年 | 金融庁総務企画局企画課調査室 専門官 金融庁法令等遵守調査室(併任) |
2010年 | 古田法律事務所 開設 |
現職
- 第二東京弁護士会 会規制定委員会副委員長
- 東京地方裁判所鑑定委員
前職
2010年~2019年 | 関東弁護士会連合会 民事介入暴力対策委員会 委員 |
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2013年~2021年 | 株式会社エヌエフ回路設計ブロック(現株式会社エヌエフホールディングス)(ジャスダック)社外取締役 |
2014年~2017年 | 関東弁護士会連合会 民事介入暴力対策委員会副委員長 |
2015年~2018年 | 日本弁護士連合会 綱紀審査会事務局長 |
2019年~2020年 | 第二東京弁護士会 会規制定委員会委員長 |
2020年~2022年 | 第二東京弁護士会 民事介入暴力対策委員会委員長 |
論文等
・暴力団排除条例と実務対応-東京都暴力団排除条例と業界別実践指針(青林書院・2014年・共著)
・契約用語使い分け辞典(新日本法規・2011年・共著)
・建設・土木工事における反社会的勢力排除の基礎知識Q&A(ぎょうせい・2011年・共著)
・一問一答電子記録債権法(商事法務・2008年・共著)
・電子債権記録機関(別冊金融商事判例「電子記録債権法の理論と実務」・2008年)
・事業者の資金調達の円滑化等を図るための電子記録債権法の制定(時の法令1803号・2008年・共同執筆)
・電子記録債権法の解説(7・完)(NBL869号・2007年・共同執筆)
・電子記録債権法の解説(6)(NBL868号・2007年・共同執筆)
・電子記録債権法の概説(5・完)(金融法務事情1817号・2007年・共同執筆)
・電子記録債権法の概説(4)(金融法務事情1815号・2007年・共同執筆)
・金融審議会金融分科会第二部会・情報技術革新と金融制度に関するワーキンググループ報告書『電子登録債権法(仮称)の制定に向けて~電子登録債権の管理機関のあり方を中心として~』の概要(金融法務事情1795号・2007年)
・反社会的勢力対策の法律相談(青林書院・共著)
弁護士 久保田 陽子(くぼた ようこ)– 第二東京弁護士会所属 –
略歴
学習院大学法学部卒業
2006年 | 司法修習終了(第59期) 都内法律事務所勤務 |
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2008年~2013年 | 財務省関東財務局理財部勤務(金融証券検査官) |
2013年~2015年 | 町田市役所総務部法制課勤務(法務担当課長) |
2015年~現在 | 古田法律事務所(パートナー) |
現職
- 第二東京弁護士会 民事介入暴力対策委員会(副委員長)
- 第二東京弁護士会 会規制定委員会
- 大田区行政不服審査会委員
- 東京地方裁判所鑑定委員
前職
2018年6月~2023年5月 | 第二東京弁護士会調査室嘱託 |
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2020年 | 公益社団法人暴力団追放運動推進都民センター 暴力追放相談委員 |
第二東京弁護士会 常議員 | |
2021年4月~2023年3月 | 公益社団法人暴力団追放運動推進都民センター 暴力追放相談委員 |
論文等
・ノンバンク等に対する金融検査の実務(金融法務事情No.1969)
・基礎から学ぶ金融検査(金融法務事情No.1972~1975)
・実務に役立つ証拠収集方法 暴力団関係者かどうかを照会するケース(月刊税理2021年5月号)
・反社会的勢力対策の法律相談(青林書院・共著)